最近、いろいろなタイピングソフトを試してきましたが、何気に効果的な練習方法を見付けたのでご紹介。
名付けて “ Blindfold Training Method ” なんちゃって・・・。
あまり英語力がない方ですので、ツッコミとかあったらいつでもツッコんでください。
さて、
若い頃、ギターの練習をしていて、運指がなかなか覚えられずにいた頃、自分が目で、視覚的に覚えようとしていることに気が付いて、「目が見えない人でも弾けるんだから・・・」と思い、部屋の電気を暗くして良く見えない状態で練習したところ、思いのほか視覚以外の感覚(手・指・耳)で演奏を身につけるのに有効な練習方法であることに気が付きました。
で、その方法を、最近タイピングの練習をするのに応用しています。
部屋の電気を暗くする方法を取ることもありますが、パソコンの利用に於いてその方法は不便さと目への負担を伴うので、“ 目を閉じて入力する ” 方法で練習しています。
これは、長く行う練習方法として取り入れると厄介でしょうが(それはそれで上達度合いに貢献しそうですが・・・)、私はウォーミングアップや、休憩的にこの方法をとっています ( 変換の時は目を開けますよ )。
誤解があるといけないので一応書いておきますが、これはタイピング練習ソフトで行うのではなく、テキストエディタやワープロを使用したり、メールやブログなどを書く際についでに練習する方法です。
手元を意識しないで、手が自然に、正確に動いてくれるように鍛えるのに良い方法ではないかと、私は思っているのですが・・・。
もしかしたら、私自身の今のレベルに於いて有効なだけで、誰にでも有効なモノではないかもしれませんが、「誰かの役に立つこともあるかな?」 と思い投稿してみました。
PR
Comment